今の自分が作られた要素を過去から遡って思い出してみた。その2
こんにちは。まさゆきです。
今回は漫画の話をしよう。
俺は小1からジャンプを読み始めたかな。
ブラックエンジェルス
Dr.スランプアラレちゃん
ストップひばりくん
記憶にある漫画はこんなもんかな
wikiとか見れば思い出すんだろうけど
上記の中で一番印象に残っているのは「ストップひばりくん」
作者は江口寿史だったかな
絵が綺麗で主人公のひばりくんも可愛かった
が…
男の子なんだよね
変な設定だけによく覚えている(もしかしたら違うかも)
男の子だけど女の子みたいだから周りの男の子がちやほやしていて、子供なりに変な設定を理解していた。
でもどんなに可愛くっても男を好きになる事はないだろー
ストーリーとか思い出せないからウィキみよ
27年ぶりに完結って!江口寿史はまだ漫画家やってたんだ!
いま見てもオンリーワンな絵を書く漫画家さんだな
良ければ読んでみて
今の自分が作られた要素を過去から遡って思い出してみた。その1
はじめまして
現役家電量販店販売員ブロガーのまさゆきです。
最近は読む冊数が減ったけど、一応読書が趣味の一つ。
漫画やら自己啓発やら小説やら色々読んだ。
何で読書が趣味なんだっけ?
なんて思ったので、考えを脳髄の奥まで探った所『スーホの白い馬』と言う話を(確か)小2の時に読んだ事を思い出した。
確かモンゴルの少年の話。
大切に飼っていた白馬を奪われた。
白馬は逃げて来たが奪った相手の弓矢が刺さり死んでしまった。
白馬を殺された事を悲しみ、白馬から離れずに居た所眠ってしまった。
白馬が夢に出てきて、
『私を大切にしてくれてありがとう!私の骨を使って楽器を作って!そうしたらずっと一緒に居られるよ!』
なんて事を言ったので、馬の骨を使って楽器を作った。
その楽器が馬頭琴。
こんな話だったと思う。
その後、小学生時代は文章のみの話は読む機会が無かったが、『スーホの白い馬』だけは印象に残っていた。
『馬の骨を使って楽器を作る!!キモッ!』って思ったが、感動はした。
現代において飼っている動物の死骸を剥いで楽器なんて作ったもんなら、警察沙汰でワイドショーの主役に抜擢だよ。
みんなは初めて読んだ本って覚えてる?
漫画でも小説でも構わないので教えてね~
ではまた